そろそろTOHOのポイント有効期限が迫ってきているので、「漁港の肉子ちゃん」を鑑賞。
あの"お笑い怪獣"明石家さんまプロデュースの泣ける話とのことですが、例によって原作は未読。
しかし、アレですね。
大竹しのぶさんは名女優です。えぇ。
でも、普通の演技と声の演技は別ですよ。
加えて、もう一人の主人公がCocomiさん。キムタクの娘さんですよ。
こちらは女優でもないモデルさん？フルート奏者？
いや、そんなんが声優って！
Σ（ﾟДﾟ;）…って、上手いがな！
いや、たしかにモノホンのプロに比べたら違うんでしょうけど、普通に上手い。(大竹しのぶの肉子さんは、ちょっと耳障りな声ですけど、ワザとやってますよね？w)
Cocomiさんも東京出身ながら、関西弁が(そないに)オカシクなく普通に聞けます。(※関西人にとって、エセ関西弁は不評の対象となりますw)
やはり、耳が良いせいか？
ラストでもう少しタメが欲しかった(ちょっとあっさり流れた感があった)んですけど、なかなかオモロかったです。
もひとつ難点を言うと、観てると肉(ミスジ)を食べたくなりますw(腹が鳴る)
