マシュー・ボーン IN CINEMA 赤い靴の作品情報・感想・評価 - 4ページ目

「マシュー・ボーン IN CINEMA 赤い靴」に投稿された感想・評価

7

7の感想・評価

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マシュー・ボーンの〜やソフィア・コッポラの〜とかつくと観たくなる病、バレエとかオペラとか。
でもって、かなりの高確率で眠っちゃう。好きなんだけどさ。

主役の人が飛び抜けて小柄で肉感的で動物っぽい。
当たり前だけどバレエだから全然喋らない。でも、踊りで充分伝わるストーリー。
舞台の表裏の視点を変える緞帳のセットも素敵だったし、こんなに衣装変わるのね。特に水着のとかかわいくて、トゥシューズだけでなくヒールでもがんがん踊る。

やっぱり途中でうとうとしちゃう。でも起きてた方。
BC

BCの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

中盤のダンスが素敵すぎた。
硬いとか柔らかいとかの判断レベルを一瞥するかのごとく、超越している神業。
ステージだから風吹かないのに、まるで風にそよぐようなダンスに魅せられた。
こんなにもしなやかだけど、ふにゃふにゃにはならず、身体の動線は崩れずに動くものなんだな。
テクニックの鍛練だけではなくメンタルも磨いているのでしょうね。
崇高の表現力でした。
somebody

somebodyの感想・評価

1.0

このレビューはネタバレを含みます

バレエが素晴らしいのは大前提として…

中盤以降、自己中心的な男たちの間で振り回され、劇中劇と同じ末路を辿る主人公なんて、こんなご時世誰が見たいん??
こういう話はやめにしようよ。
ロンドの場末の劇場で、辛い目に遭うのも彼女だけ!!!くそが!
Elie

Elieの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

来日公演のチケットを持っていたのですが、感染症のせいで中止になってしまいとても残念に思っていました。でもこうして映像作品として見られることがとても嬉しいです。見終わってすぐ、生で見たかった……!って思いましたし、口に出しちゃいましたけど。

度肝を抜かれたのは、レズのデザインした舞台装置。カーテンの表と裏を変えたり、それを反転させることで視点や場面の転換をしたりとか、このひとがこういう思いでいるとき、こちらでは、みたいなことを語ったり。たぶん初めて見る演出ではない気がしますが、切り替わりの間というか、つなぎ目がなく変化してゆくところがすごく滑らかで、鮮やかで、万華鏡みたいで、びっくりしました。

それからアダムの存在感。来日時のザ・スワン/ザ・ストレンジャー役はキャストガチャに外れて見られなかったのだけど、「危険な関係」とか「兵士の物語」とか、芝居色の強い作品で拝見してはいて、でもそれらより圧ッッ倒的に演劇的で!もともとそういう要素の強いところのあるカンパニーではあるけれど、ほかの演者と並んだときも表情や感情の波風が映画俳優に匹敵するというか、あこれダンスカンパニーじゃなく映画だったらベネさんが演じているところを見たいかもしれないと思うくらい、演劇的(という言い方がはまるかどうかは分からないのだけど)に感じました。役柄の違いももちろんあるけれど、ほかのキャストのちょっと大袈裟なコミックっぽいのがアダムにはまるでなくて、それでいてスッとそこに立ったときに空気が変わっているという、なんだか見たことのないアダムで、鳥肌たっちゃいました。

スワンとかシルフィードと違い、本作での赤い靴は幻想の存在ではなくて仕事とか栄光のキャリアとかそういう一種の実体あるものになると思うのですが、それに囚われたときに現実での掛け金が外れてしまうというか、かろうじて歩んでいた道を外れてしまうとか、そういう悲劇に転じてしまうの、しかも劇中劇の結末とぴったり重なってしまうの、こういう描き方がマシュー・ボーン先生めちゃくちゃうまいなぁと、改めて心を掴まれました。あのラストシーン、(比較的)健全に生きている側からしたら慟哭するしかないみたいなところ、スワンを思い出しながら見ていました。レルモントフはきっとヴィクトリアの葬儀に出席するとは思うけれど、彼女に触れたり、顔を見たりはできないんじゃないかって気がしました。

社会の状況が落ち着いたら再度来日の企画をしてほしいし、同時に円盤化もされたらいいなぁ。いつでも見たい。
Scriabin

Scriabinの感想・評価

4.5
マシューボーンの良さがたくさん詰まった作品。最高傑作って言いたい。
元ネタが持ってた毒々しい総天然色を美しい舞台照明に変えてしまった。現代的だった衣装をコスチュームプレイにしつつも彼の好みがよく出ているように見える。野心的な実験映画から、万人受けする見事なエンターテイメントが出来上がった。
asuka

asukaの感想・評価

4.5
バレエを観たことは無いけど、あまりにも予告編が美しかったので映画館へ。
衣装やセットが現代的で、初心者の私でも物語の世界にすっと入り込めた。 
そして、音楽と踊りが本当に美しくて、夢心地だった。
マシューボーンの作品、他にも観てみたい!
chaooon

chaooonの感想・評価

4.1
英国バレエ界の奇才、マシュー・ボーンが描く『赤い靴』の世界🩰✨✨

2016年初演のローレンス・オリヴィエ賞2冠に輝いたプロダクションでの映像化🎬
こちらは2020年1月のサドラーズ・ウェルズ劇場の公演を収めたもの✨

本当なら去年2020年6月に同プロダクションで来日公演の予定だったけど、コロナで中止💦
まあ、バレエは馴染みがなくて、行くかどうしようか迷っている内に中止になってしまったので、今回の映画化はありがたい🙏✨
生の舞台は観てみたかったけど、まだまだバレエはお値段も内容もハードル高いのでね😅
でも、予想を上回る素晴らしいパフォーマンスと色彩鮮やかな『赤い靴』の世界😍

予習もしたマイケル・パウエルの映画版を原作としたバレエ作品なので、概ねストーリーは同じでしたが、セリフが一切無くて、より抽象的な表現も多かったので、予習していって正解だったかも❣️

本格的なバレエの舞台は、映像でも今回がお初ぐらいだったので色々心配だったけど、躍動的なダンスと、感情豊かな表現の数々で、セリフがない分、ダンスが代わりとなって雄弁に語るというか、より激しさや情熱が増してる感じがしてよかったな🤤💕

初心者故に、バレエのイメージって『白鳥の湖』みたいな、クラシック音楽にチュチュ&白タイツで優美に踊る♪って感じだったけど、衣装もダンスも現代的❣️
だから想像より見易かった✨
衣装が特に通常の演劇やミュージカルなんかと変わりなくて、メガネをつけてバレエを踊るって結構衝撃!!!

変わって、『赤い靴』の劇中劇は、とてもファンタジック✨
かつ、少女に赤い靴を与える靴屋はスタイリッシュなスーツに、どこか妖しげな雰囲気で、映画版とは違った切り口ですごくモダンな感じだった✨

作曲家ジュリアン役のドミニク・ノースは衣装も手伝ってか、登場してすぐはインテリ風で華奢な感じに観えたけど、踊り出したらすごかった🤤
やっぱりバレエダンサーって繊細でいてダイナミック❣️
作曲や指揮もダンスで表現するのが斬新でよかったな〜✨

そしてこちらはマシュー・ボーンの代表作『白鳥の湖』で主役を演じたアダム・クーパーとの20年ぶりの再タッグでも注目の作品✨
アダム・クーパーも去年の秋に『雨に唄えば』で来日予定が中止で、こちらに関してはチケットを取っていたから、思いも一入🥺

燕尾服でバレエ団のボリス・レルモントフを演じる姿は実に渋い!
思ったよりダンスシーンは少なかった気もするけど、少し観れただけでも満足😌
そこに立っているだけでオーラ放ってる感じはあったな✨
他のキャストもそうだけど、セリフはないのにダンスや佇まいだけで、キャラクターの個性を存分に発揮していて、すごいなぁ🤔

『雨に唄えば』の来日公演は、来年にリスケ予定なので今度こそ生で観たいなぁ❣️
EmmA

EmmAの感想・評価

4.0
本来なら去年の来日公演を
見に行く予定だったのだけど
コロナで中止になってしまった

でもこうして映画館で
しかもアダム・クーパー出演の
バージョンで見られて幸せ

ニュー・アドベンチャーズの
ダンサーたちは体型もバラバラなのだけど
個性豊かでセクシーで見ていて楽しい

劇中バレエのシーンを
舞台裏と舞台上で上手く見せてて
さすが!マシュー・ボーン

でもやっぱり
Swan Lake の衝撃が一番なのよね〜
tomomo

tomomoの感想・評価

4.5
映画『赤い靴』が原作のバレエ作品。
来日公演を楽しみにしていたので…。
映画は映画で細かい部分まで観ることができる良さがあるんだけど、やっぱり生でも観たい~!
バレエも音楽も最高!舞台セットと衣裳も素晴らしい。


アダム·クーパーの燕尾服…。
好きなんです、燕尾服。
ツバメ…スワロウテイル…。
Amy

Amyの感想・評価

4.2
バレエなので、ほかの映画と同じ土俵で評価するのも野暮だけど。
どこまでも儚く美しく。ため息ものでした。そしてアダムクーパーがかっこいい…

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