バカリズム脚本という事で楽しみにしてました。
OLの日常にヤンキー漫画のノリを持ってきた作品です。
主人公・直子（永野芽郁）にその辺りヤンキー漫画のノリをストーリーと照らし合わせて語らせるのはバカリズムの脚本らしいかなぁと思います。
俯瞰的な目線を入れる事で生まれる笑いを作ってますよね。
流石、バカリズムといった印象です。
なので敢えてベタなヤンキー漫画の王道をいく設定にしてOLに扮した遠藤憲一、勝村政信あたりで違和感を使っていく。
キチンと整理整頓された脚本は見やすくて且つ違和感があって面白いです。
ただ昭和から平成初期ののヤンキーなんですね💦
今の子どもに分かるかは微妙でした💦
