新居の壁にあった、黒いシミのような、ほこりの塊のようなもの…
しかも知らない間に移動している!
日本の怖い話だったら、これがだんだん人の顔に見えてくる…みたいな方向に行きそうなんだけど(海外にもこの手の怖い話ってあるのか?)そうはならずに、主人公とシミの間には友情のようなものが芽生えていく…ようにみえる
そんなこと考えて見てなかったけど他の人のレビューみて、鬱病との付き合い方…みたいな感じかもとおもった
まえ鬱病になった人の体験漫画みたいなツイッターでバズってたの読んだけど、そう言われればそこに出てくる鬱の描写と似てたような気がする
日が経つに連れて、殺風景だった部屋に物が増えていって、おしゃれインテリアになっていく様子をみるのも楽しかった