Merry Christmas Mr. Lawrence
とりあえず観賞後にテーマ曲を聴いて余韻を引き延ばしてる🥺笑
何だろうこの不思議な感覚
好き嫌いとかで判断出来ないような厳かさ
心に染み渡るような
それでいて静かに訴えかけてくる感じ
38年も前にこの攻めた作品が出来ていること凄いなと普通に思う
坂本龍一、ビートたけし、内田裕也とか俳優が本職じゃないからこその絶妙なリアルさと不穏な雰囲気
会話とかセリフとか聞き取りにくすぎて、逆にそれが作品の雰囲気に合っている感じ
友情なのか愛情なのかとかより
セリアズが過去を後悔していて、だからこそ取る行動の数々が人間の本質だったりするわけで、閉鎖的で陰湿なこの作品の中に眩しい神々しさを感じた