ゆきほ

ボストン市庁舎のゆきほのレビュー・感想・評価

ボストン市庁舎(2020年製作の映画)
5.0
人々の話を平等に繰り返し聞き、反映し結果を出すから市民も市政を信頼し意見を言える。そして更に良い環境になる。政治、組織、もっとミニマムに個人、更に生き物として「みんな幸せになろね」というのは本来根本にあるのでは 
市長も全ての問題に積極的だが、市民それぞれの「自分たちでより良くしよう、その為に何をするべきか」の意識が高い 日本の文化としてブレーンストーミングに抵抗がある問題は子供の頃から教育で改善していけば良いのでは。しかしまず平等に教育を受けられる環境を作ること。
コミュニティが違う人々と触れ合わないと自分に何が過剰で何が足りないか分からない恐ろしさも感じた。
ZOOMなど便利なツールもあるが、顔を見て実際会って聞かないと信頼してもらうのは難しい。エレベーターがあればバリアフリーなのだと思っていたけれど、車椅子で20人30人が来たらどうするの?スロープが必要、なんて介護職経験のある私も想像できなかった。まだまだ勉強することはある。意義のある、1人でも多くの人に観てもらいたい作品だった。