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ボストン市庁舎のharacomのレビュー・感想・評価

ボストン市庁舎(2020年製作の映画)
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様々なテーマに焦点をあてて、膨大な記録が構成されている見応えのある4時間半。社会の問題に疎い私には、色んな問題を知ることのできる貴重な記録だった。魅力的な市長や職員たち。たくさんの声、声、声。対話の重要性を知る。このドキュメンタリーを観るからに、ボストン市は世界でも有数の市民と密着した行政機関であることは間違いないのだろうが、アメリカが戦いを好む国だということを要所要所のシーンで感じずにはいられなかった。
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