長ああああああああいのに長さを感じない濃さ!
そして映像美!!!
アメリカの発展をまじまじと見せつけられたといった印象。
実際の何気ない出来事がドラマになって作品になってた。
建物の美しさも印象的だし、この監督の映し方ってナチュラルなのにドラマティックでスーって入ってくる且つ心動かされる。
移民、マイノリティ、貧困、治安、銃、退役軍人、差別、インフラ、高齢者、民族、障害者、薬物治療、ボストンには沢山の課題があって、市長も役所の人たちも市民も向き合って、議論して、みんながしっかりと主張してて、、そうやって市が運営されていくのが印象的だった。
終わり方良いな、、エンドロールまで素晴らしい。4時間半超えだけど、それでも足りないくらい、ボストンにはたくさんのことが詰まっていた。
今この瞬間も、ボストンではこんな時間が流れてるんだ〜って思いを馳せる、、、