見終えるまでに5日位かかってしまった。ほぼ名前しか知らない都市の様々な問題に対する断片的な話し合いの映像が中心で、正直そこまで興味を持てず(説明がないので、何のどんな話し合いなのかなかなか掴めなかった)。退役軍人の集まりの部分が、一番内容的には興味を持てた。
対話に次ぐ対話で、市長は色んな会合に出席して自分の言葉で自分の体験を語る。そして、有言実行でどんどん雇用を増やしたり、中流層を増やしたりとボストンの街を良い方向に変えて行く。こんな市政が行われているのは素晴らしいと思う一方、本来、どんな市区町村も国もこういう風に政治が行われるべきなのになと、なぜこういう風に出来ないのかとそこが気になってしまう。横浜も中止になったけれど、いつの間にかカジノを誘致することになっていたしな～。
