2021-281
これが本来の行政のあり方なのかもしれない。けどこんなに市民に耳を傾けてくれる市長いる?ってくらいまるで夢のような市政をみせられたかんじ。
もちろん全てに完璧に手が行き届いてるわけ…
行政がテーマだからかいつも以上に対話多め。
序盤からひたすらそれが続くので、かなりだるい。
ただ後半に大麻販売店の出店に向けて、近隣住民と店側の対話(しかもボストン側は対話に直接介入していない)だ…
アメリカ・マサチューセッツ州ボストンの市役所の業務を追ったドキュメンタリー。
市役所の内部の人間だけではなく、住民との話し合いの場でもみんなが意見を持ち寄って発言していて、現状を良くしていこうとい…
ワイズマンなんてなんぼ観てもいいですからね、とわりと気を抜いて観に行ったらワイズマンなのに政治的なメッセージをはっきり示す構成になってて特に後半結構涙ぐんでしまった 分断や差別を許さず市民の多様性を…
>>続きを読む某政権の明るみにならない最悪な部分が映ってしまうわけだから、そりゃ気分も落ち込みますよ。
パトリオット・デイでも描かれていたけどやっぱりボストンは強い。
いよいよ90にもなり腰も段々弱くなった影響…
上映時間が5時間近い作品ですが、半分あたりで休憩が入ります。
『ボストン市庁舎』(原題は『市庁舎』)というよりは『市庁舎職員』という感じの作品でした。
良い悪い以前に、羨ましくて仕方がありません…
観ていて思い出されたのはヘイトスピーチ関連の条例が施行されている川崎市。そんな事を考えていたら武蔵野市のニュースが目についたりした。自治体の在り方についての豊富な示唆。基本的に喋りっぱなしではあるも…
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