「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」のフレデリック・ワイズマンが監督・製作・編集し、2018年の秋から翌年の冬まで長期密着取材をして、アメリカ・マサチューセッツ州ボストンの市役所の業務を追っ…
>>続きを読む行政に関わる人全てが観るべき作品。もちろん一般市民の方も観るべき。
抱える問題は日本とは違うけれど、その問題を解決しようとするプロセスは全ての行政が見習うべき。というより、ボストン市の取り組みが当…
ハーバード大学があり、世界都市ランキングで第21位という
ボストンの、市庁舎のドキュメンタリー映画
基本的姿勢は
「住民の、あらゆる問題を解決するよう尽力します」
これって市庁舎ならば当たり前の…
ドキュメンタリーの巨匠フレデリック・ワイズマンの作品なので変化球ではなく真っすぐな記録映画、とは予想していたが何と5時間弱!さすがに人に見せようと思っているのならもう少し短くカットして提供するのが腕…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ボストン行くので鑑賞。
マーティンウォルシュ市長が言う「市民のために働く市役所」とは何かを知れる。
日本の市政もオープンになれば良いなあと思いつつ、ボストン以外のCITY HALLには撮影断られたら…
ボストンの街とdiscussionの映画。
ニューイングランドの古都、世界都市だけあって凄い。
国で扱うような問題も市レベルで熱心に話し合っている。しかも、市民が中心になって。日本は国も地方も官僚や…
ドキュメンタリーの巨匠フレデリック・ワイズマンの故郷マサチューセッツ州ボストンのボストン市庁舎、特にマーティ・ウォルシュ市長に焦点を当てたドキュメンタリー。
多様な人種・文化が共存する大都市ボスト…
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