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女番長 野良猫ロックのsupernovaのレビュー・感想・評価

女番長 野良猫ロック(1970年製作の映画)
3.5
私がハマってます、野良猫ロックシリーズの第1弾。
解説によると「暴力団と女グループとの闘争の中で爆発する若者のエネルギーを豪快に描く青春娯楽作品」だそうです。
はい、全くその通りの娯楽作品でした。
和田アキ子が暴れまわります。シリーズ通して活躍する梶芽衣子と藤竜也ももちろん登場。
音楽が素晴らしくて、和田アキ子がいきなりステージにあがってモップスをバックに『ボーイ・アンド・ガール』を歌ったり、
アンドレ・カンドレ名義だった頃の井上陽水も出てきます。
さらにモップスは『パーティシペイション』を演奏してます(カッコええ!)。
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