Netflixにて。クリップ整理。
これすっかりドキュメンタリーだと思ってたら完全なモキュメンタリーでしかも、サミュエル・L・ジャクソン、ヒュー・グラント、リサ・クドローとか全員本人役ではなかった。
それぞれが茶化した演技でジャーナリスト、教授、政治スポークスマンを演じる。
全編トランプ、バイデン、エリザベス女王、英首相のボリス・ジョンソンを茶化しまくる痛快なネタ。トランプdisは見飽きたけど、バイデンが200歳以上とか、メーガン妃問題に切れるニセエリザベス女王とかかなり笑えた。
またヒュー・グラントの歴史学者のゲームオブスローンズやスター・ウォーズのジェダイの復讐ネタはまじウケした。
そして、凄いレイシストのサッカーマムは相当アメリカの本質を抉った風刺。
昨年末のコロナウイルスのワクチン登場の頃で終わる。
21年末の終わりどうなってるオチが更に笑えた。
あの時期にこんなものを作るセンス、やっぱりNetflixたいしたもんだ。