「岸和田少年愚連隊」に投稿された感想・評価

懐かしい。久しぶりに観ました。みんな若いですね!
やっぱり小鉄役の岡村さんの演技が光って見えました。チュンバ役の矢部さんは…やっぱり笑ってしまいます。

吉本の芸人さんが沢山出演しているためか、会話のテンポが良く、飛び出してくる言葉も凄く耳ざわりが良いので、観てて聞いてて気持よくなります。ただ作品の内容的には殴ってダベッて殴ってダベッて殴ってダベッての繰り返しが恐ろしいテンポで襲ってくるためか中盤から後半あたりにはもう随分とお腹いっぱいになっちゃいました。

岸和田に平和は来るでしょうか
子供の時何度も観た映画。久々にみかえすとこてこての関西弁に何だかノスタルジーを感じてしまって昔よりこの映画が好きになった。関西人にとってはパッチギよりも身近に感じる青春映画の私的名作
時代感を味わえるのが醍醐味になってしまっている。
特に何も考えず期待せずに鑑賞で正解な作品。
中学3年の時のヘビロテ映画。

ハマったなぁ。

久々の鑑賞。
井筒監督の真骨頂。
吉本の天然素材のメンバー総動員。

ナインティナインを中心にした青春群像劇で、殺ばつとした舞台が、見事にコメディーチックに。

でも、脇を固めた役者は山城新伍、秋野暢子、石倉三郎など達者な人が多く、ドラマの柱がしっかりしてます。

ガキ帝国、パッチギ!と
また井筒監督には、この系統の作品を撮って欲しいですね。
ずっと面白い漫才観てるみたい。野性爆弾とcowcow見つけられて嬉しい
ナインティナインがええ味出してる
リアル岸和田青春グラフィティ

同じ地元映画という意味では尾道三部作があるが、あちらがあんなに美しい物語なのに対してこちらはまさに青春の地獄めぐりなのが面白い、地域柄でしょうね

でもどちらにも共通している 純粋さが前面に出ていて良かった。黒さがなくて甘酸っぱい ひたすら暴れてセコさが全くないのが良かった。最近の不良映画とも毛色が違う作品になっていた。

そして本作の特出している点はセリフにある。若手の芸人を多く起用する事でこの映画にしかない独特の間を実現している。
関西弁を再現する際は実はここが1番難しく、あらゆる映画で失敗している。その点本作は自然にそこをクリア出来ていて観ていてイライラしなかった。
井筒監督ならではの独特のワードチョイスも効いていて唯一無二の言語感覚を生んでいたと思う。

聞いているだけで楽しい映画
物語の起伏が少なくて、おんなじ様なことばっかり続く、でもセリフのやりとりがいちいち面白くてずっと観ていられる不思議な映画だった。

岸和田を全く美化していなくて、だからこそノスタルジーの詰まった映画に仕上がっていると思う。日本の青春映画の快作です。
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