tri.第1章を観てからデジモン熱が再熱して、無印・02と見返し、ラストのこの映画まで辿り着きました。
最近は寝ても覚めてもデジモンの事を考えています（笑）
元々02は好きでしたが、唐突な最終回の展開からあまり良いイメージが無く、なんとなく遠ざかっていました。
でも改めて見ると、なかなか深いストーリーだなぁと。主人公の大輔も、太一の二番煎じって感じで当時はピンと来てなかったけれど、良い意味で肩の力が抜けた02を象徴すべき主人公だよな、と思います。大輔でなければ、賢とのあの展開はあり得ないと思うし…。賢ちゃんとワームモンは文句なくかわいい(ﾟ´ω｀ﾟ)笑
さて、前置きがかなり長くなりましたがこの「ディアボロモンの逆襲」
作画は前作の映画「ぼくらのウォーゲーム」意識して描かれています。黒シャツのヤマトがめちゃカッコイイ。
ストーリーは02ラストの映画ということもあって、オメガモンが破れた敵をインペリアルドラモンが倒すと言う展開。
どっちも大好きだけど、やっぱりオメガモンが倒されるシーンは悲しい。そして太一の後ろをインペリアルドラモンが飛んでくシーンは、時代の変わり目を感じて切なくなります。(携帯をかざす展開も、光子郎→伊織への世代交代が描かれてますよねー(T_T))
そして空！！お前は太一とヤマト一体どっちなんだ！(tri.でも全く同じツッコミしてます、私。笑)
tri.第2章ではインペリアルドラモンも出るようですし、第1章の冒頭の描写から、この先02メンバーも出るみたいなので楽しみです。ブイモンワームモンにも早く会いたいな。
