こぅ

呪いの怨恨 エコーズ・オブ・フィアーのこぅのレビュー・感想・評価

2.2
'20〜'21冬のホラー/ミステリー祭⑩+①

'21 .1. 作品登録ありがとうございました。

ブライアン・アヴェネット・ブラッドリー脚本、監督作品。

監督、名前だけはカッケー。

冒頭から爺ちゃんの謎の死、、その一軒家を孫娘アリッサが
売りに出す為の準備で住むのだが…。

って、滑り出しのテンポは良い。
〜のホラー的思わせぶりたっぷりな現象。
ハウス物では最早定番と言える【あるある展開】
、、
気さくでも怪しい隣人、夜中の物音、怪現象、夢か幻覚か
現実か、、どこか現実味を帯びていて、序盤でジャンルは
確定出来なかった。

本作から2年前に製作され、昨年鑑賞した、ある作品に酷似、
亜流‼︎
ただ、、犯人像には少〜しツイストがあったが。

◯の置物が、不気味とアリッサ&彼氏が言っていたが、
いや全く〜寧ろ可愛かったぞう。

結果的にみたら、あの現象はおかしいだろ!ってなる。
あのカメラワークとか(粗悪なミスドの例)。

ヒロイン、アリッサ役の女優は、ヒラリー・スワンクの
【ニセモノ】みたいだった。

終盤は、展開に動きが出てくるが、ご都合主義ヒントに対して
アリッサの冴え渡る【勘】がエスパー級に良すぎだろ!って
突っ込みは誰もが入れるであろう。

で、
クライマックス、観客よりも先にアリッサが犯人の名前、
【ネタばらし】しちゃったよ、、

犯人(◯人)弱いなぁ、、

アリッサの友人の巨乳のが気に掛かった〜。
こぅ

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