めっちゃ夏じゃん

しあわせのパンのめっちゃ夏じゃんのレビュー・感想・評価

しあわせのパン(2011年製作の映画)
1.7
月曜日の夜12時、ベッドに座って鑑賞。

原田知世と大泉洋の初共演作。北海道・洞爺湖のほとりにある小さな町を舞台に、パンカフェを営む夫婦とお店を訪れる人々の交流を描いたハートウォーミングな人間ドラマ。全編にわたって北海道ロケが行われた。

あたたかい映画
彼らの作るパンのように、素朴であたたかい雰囲気が北海道の広大な優しい大地とマッチしていてとても綺麗だった。四季に合わせて短編で織られたストーリーも重すぎず見られて満足……
客人との出会いを通して、2人の関係性も変わっていく。ありがちだけれど、やっぱりそういうのいいよね!当たり前だけれど、人との関わりは相互に影響するんだなってあったかくなった🤣😚😚💖💖💖

あーパン🥖🍞🥐食べたくなってしまった……、また門限後暫くしたら抜け出して買いに行くか……🥺🥺💖💖💖💖

いいね〜、こんな生活できたらいいね!
青く澄んだ夜空に絵本みたいな真っ黄色な三日月が浮かんでるのよかった!
まあわたしも選んで東京にいるんだけどね!🤣
今はしがない大学生だが、のちにこの少女が摩天楼から東京を見下ろす億万長者になることは誰も知らなかった……
あー勉強しよ!

あのあたたかいほっこり空気の中、わたしは人知れず水島くんのえげつない執念に著しく興奮してました🙋‍♀️
あ〜推しカプで妄想したい〜〜〜〜😭😭😭😭
いやこれ絶対最後のコマで攻めの笑った口元だけが映るやつやないか……おれぁ知ってんぞ……そういうのたくさんpixivで見てきたんだおれぁ……

郵便屋さん

「大切なのは、君が照らされていて
君が照らしているということなんだよ」

「私はマーニが大好きで、ずっとマーニを探していた
でもいつの間にか、周りには好きじゃないものばかりが増えて行った」

「ひとつ、いい事があると持っていたコインを何となく入れます」

「でも、好きで東京いるんすよね」

「電車は簡単に切り替わるのに、俺の人生切り替わらないんだな、って」

「送りますよ、東京まで!」

「はぁ……はぁ……、来年のお客さんね、決まったよ!」
「早いね!どこから?」
「……ここから!」
×)☜