アザー・ミュージックの作品情報・感想・評価

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グッドカルチャーを作るのはいつだってはみ出し者のギークたち。　
手に取ること、話すこと、関わることは温かくて、フィジカルだからこそ触れられる人の優しさに溢れていた。
客達の大手じゃなくて個人店で…

音楽を聴き始めた頃の、名盤や新譜を聴き漁って、衝撃を受け続けるあの感じ。友だちが教えてくれた曲がめちゃめちゃ良くて、テンションが上がるあの感じ。そういうのを与えてくれていた、レコード屋の話。
センス…

ワクワクドキドキが止まらなかったよ！ずっと観ていたかった！こんなときめいたの大学ぶりくらいだよきっと

"床のペンキの剥がれ具合で人気があった棚がわかる"のとこ最高！あとジェームスチャンスが出てた！

音楽が元来フィジカルなものであるなら場所や空間だって音楽そのものじゃん…と気づかされてから、この数年間で大好きなクラブやライブハウスが軒並み無くなってしまった事実が一層やり切れなくなって嗚咽を堪える…