何て楽しいショー・舞台なんでしょう！！
照明と影と音楽と
ステージには、真ん中に四角いスペース
それを作っているのは、左右と奥の三方に下がった鎖のカーテンのようなもの(調べたらストリングカーテンとか紐のれんに近そう)
そのカーテンの間からはどこからでも自由に出入りできるし、
自分は隠れて楽器だけ出すようなパフォーマンスもできる
最初、良くもまあこんな小さな動きのダンスでこんなスタイリッシュな効果になるもんだなーと感心して観てた
(このファンに怒られそうだけど、白ヘアバンドのふかわりょうが昔やってたリズムネタがちょっと頭に浮かんだ
真顔だったからかもしれない)
パフォーマーはみんな裸足
2人のダンサーがすごく好きだった
新鮮だったのは色んな種類の打楽器
歌では、
Lazy♪
Toe Jam♪が風変わりで可笑しくて
ぼくはこんな風に踊る♪では泣けてしまった
スパイクリー監督と、この代表デビットバーンが出会って作り上げた観客も大熱狂なエンターテイメント！
スパイクリーらしい、人種や移民、多国籍な要素も取り入れられ
デビットバーンという人にすごく興味が沸いて、パンフレット買っちゃった
