アメリカン・ユートピアの作品情報・感想・評価・動画配信

「アメリカン・ユートピア」に投稿された感想・評価

sykszk

sykszkの感想・評価

5.0
演奏が最高。人間と楽器だけのシンプルな演出が最高。ストップメイキングセンスは正直地味だなあと思ったけど、これでバーンが大好きになった。プロテストソングの演出はスパイク・リーならではでよかった。
ms

msの感想・評価

5.0
観た知人がみんな口を揃えて超良かったというので、タイミングよく開催されていた爆音上映で観てきた。
もう、こんなに映画館で興奮できるなんて!最高だ〜〜〜!心が震えてちょっと泣いてしまった。

トーキングヘッズもデヴィッド・バーンもぜんぜん知らなかった私だが、決して広いとは言えないあのステージ上で縦横無尽に動き回り楽器を奏で踊り歌うパフォーマーたちに夢中になった。1秒も目が離せない。曲が終わるごとに立ち上がって拍手したくなる。MCもいちいちウィットに富んでいて面白いし、メンバー紹介がかっこよすぎて痺れた。

これは叶うなら、ぜひ、是非是非ぜひブロードウェイで生でミュージカルを観たかった。生でステージを観たら圧倒されて魂がどうにかなっちゃうんじゃないかと思う。
サントラももちろん素敵なんだが、でもやっぱパフォーマンス込みでこそって感じだ。
いやあ、ほんとよかった。UtopiaはU(you)から始まる。
み

みの感想・評価

4.0
ミュージカル映画を検索していたときに偶然知った映画。
インタビュー映像もあるのかと思っていたが、ほぼ100%がライブ映像。
公開からだいぶ時間が経っているけどまだ上映している映画館があったので鑑賞!

デイヴィッドバーンについて何も知らなかったけど、楽しかった〜〜!!
自然とノれて、音を楽しむってまさにこのことだなと思えた時間だった😮‍💨
生演奏の証明も兼ねたバンドメンバーの紹介が最高にかっこよかった!!!
MCもお茶目で、やりすぎないユーモアと風刺が心地よかった。

日本語の美しさももちろん好きだけど、こういう歌とかパフォーマンスで魂揺さぶるような映像を見てしまうと、英語が母国語の人たちが羨ましく感じてしまう🥲
英語を英語のまま理解できるようになりたい、、!

配信されるの待てばいいかなとも思ったけど、映画館で観て大正解。
アルバムも即ダウンロードで帰り道に垂れ流し🥴
コロナ禍の今、この映像の当時がユートピアって感じだった🥲笑
生のライブに行きたくなる映画!
Ryo

Ryoの感想・評価

4.4
いや、本当に、本当によかった。
特別トーキングヘッズのファンとかではなかったのだけど、ファンになったし、この映画のファンになった。

映画というか、本当にショーなんだけどさ、しかも、歌って踊ってで別にストーリーがあるわけでもないんだけど、そこに特別な世界がぶわーっと広がっている。そこではみんなが笑顔になれるそんな世界だった。つまり、ユートピアだったね。

観客もショーの一部だったし、映画には欠かせない、本当の雰囲気がガンガン伝わってきた。

ユートピアのユーはYOUだから、みんなで作っていこう。
NZRK

NZRKの感想・評価

4.8
20210606 MOVIX三郷
20211023 高崎電気館 (爆音上映)
ねむお

ねむおの感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

サイコーだった!!!!!
デイヴィッド・バーンもトーキング・ヘッズもろくに知らないまま観ちゃったんだけど曲毎にスタオベしたくなったし一緒に叫びたかった~!!
コロナ終わったら応援上映(?)やってほしいマジで…………

コンサートでありライブでありミュージカルでありマーチングであり……なんというか……最高の舞台芸術、ショーって感じ シンプルな力強さと大切なメッセージがたくさん伝わってきた

表現方法が出尽くした感のある今この時代に新しい舞台芸術を観れたのが本当に嬉しいし凄い!!
これはゴッチが推してたことで知ったやつ、予告ちらっと観て以来これは本気のやつだな〜〜とそれはそれは楽しみにしてた

トーキングヘッズは名前だけ知ってる程度だったので当然デビッド・バーンも初、予習でちょっと聴いてみたらXTCみたいで好みの感じだなとは思いつつまぁその程度、だったのだけど
いやーーー圧倒されたなこれ生で観れた人ちょっと羨ましすぎる、ひたすら痛烈で緻密

ブロードウェイでのショーを映画として編集したやつで、まず音も光も編成・隊列も徹底的に計算し尽くされてるのがもう一発で分かる圧
生で観てみたかったとは思うけどこれもこれで、観客には見えない部分もかっこよく見せてくれる良さがあった

それでいて全曲しっかり生演奏っていうのがまたね、見渡す限り一面のプロフェッショナルっていうそれだけでもう観てて気持ちいい、とんでもなくハイレベルなのに頑張ってる感の無さ、歌も楽器もダンスもできて何なんだこの人たちほんとに
そういう技術面とは別に、あえてのグローバルな人選もショーのコンセプトを補強してて頼もしい、無国籍な音楽性もスッと馴染むし
あとはギリギリまで無駄を省いた舞台装置と衣装も問答無用でかっこよくて、スーツに裸足とか妙にコミカルな振り付けとか、ラーメンズかな?とか思いながら

そして曲もね〜和訳付きで聴くとやっぱ全然違うし、パッと聴きでは普通にクールなポップスって感じだけど、この社会をどう生きるかっていう明確な問題提起がしっかり刻まれてた
歌詞が詩的で難解な印象は否めないけど、目と耳で気持ちいいので何も問題ない

MCとうまく絡む曲順もばっちり、彼/彼女の名を呼べ!のやつはさすがに食らったな…外国の事情とはいえ全く他人事じゃない問題ばっかりで
そうそうそのMCもいちいちユーモラスでありつつウィットに富んでいて社会派、先頭に立つ大人としてシンプルにかっこよかった、投票率の低さはアメリカも同じらしい
トランプのこともBLMのことも、現在進行形の社会問題なんだということを堂々と提示してくれるし、この辺の意表を突く表現方法はブラック・クランズマンを思い出すところでもあった

そしてすごいなと思うのは、単に問題提起するだけじゃなくてこの人、さりげない話題をきっちり繋げながら最終的に「それでも人間は良い方向に変わっていける、繋がり合えるはず」ってメッセージを掲げてみせるんよね、目にも耳にも訴えかけながら最後には完全アカペラまで、いやはやその手際と説得力たるや、、、

音楽と政治が立体的に混ざり合って、いや〜クールながらもしっかりパンクだったな!!!本当かっこよくて目を離せない場面がいっぱいあった
横山健が言うところのDance, Sing, then Thinkそのものって感じで、まさに理想的なエンタメを体感することができました、ポスターの通り全部が溶けて混ざる感覚が幸せ
物凄く洗練されたショーを観た。
その至極のパフォーマンスとオーディエンスの熱狂を余すことなく収めている点でやはり映像作品としての価値は高いように思う。
そこにあるのは人間と音を奏でる楽器だけで舞台装置はおろかそれらの配線すらも排除するという徹底ぶりは斬新。
トーキングヘッズもデイヴィッドバーンも名前を聞いたことある程度でほぼ知らない状態で見たが、そのミニマルな舞台・演出が突出して素晴らしいことは明白でさすがの音楽は言うまでもなくアメリカンユートピアという強いメッセージングを一切の無駄を省いて表現しているように思えた。
生で目の当たりにしたいもの。
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