絶望的な他者との距離感を感じさせながらも、その不可侵の領域を侵犯することは意外にも簡単で。日常と記憶、そして他者との話です。
今年BEST級のエンディングでした。
https://www.arch…
[] 60点
ロサの音響が悪いのか映画自体が悪いのか判断しかねるが、どうも音の大小とかの居心地が悪くて恐らく100分ほどはむにゃむにゃしていた。上映後に監督が言っていた通り、本作品は亡くなった人に…
意味の跳躍
別の次元への接続
夢見心地
また観る機会があるか分からないけど、たぶん何度見ても内容を記憶をできないと思う
どういう人を描いたものかは上映後のトークショーで監督の話を聞くまで全く分か…
序盤の音楽も重なってだとは思うんだけど、なんと言いますか、「眼差しで聴く」アンビエント音楽みたいな心地よさ。
フィクションとしての物語ではなく、存在しない原風景をフィクションとして描いていると感じ…
大人に染まらん大人になることしか救済されないと思っていた頃のマインドを思い出した。
懐かしくなる映画だし、過去を映せる映画は優れているけど、さらにこの映画には未来を感じるアイテムもあったから窮屈でな…
2/3を過ぎたあたりからやっとこさこの映画の見方がわかってきて、そこからそれまでのシーンがフラッシュバックするように蘇っていき急におもしろくなった。
お魚大好き人間としては、あのアマゴなのかヤマメな…
このレビューはネタバレを含みます
アート作品なのかもしれないけど、映画では無い。少なくとも1,500円払って136分も映画館で座って見るものではない気がする。最初から最後まで、ただただ退屈だった。あの長回しに、あの決めッ決めの固定カ…
>>続きを読む途中までは、主人公と周りの人との関係、主人公が書いている内容が分からなかった。
それより、静かでゆったりした時間を過ごしました。
徐々に明らかになってくる分からなかった事柄。
2時間越えの作品ですが…
流石に136分はやりすぎ。とにかく絵がキマってるんだけど、流石に。
前半はなんのこっちゃな絵が延々と続くけど、ちょっとずつパズルを埋め合わせるようにこの映画の中の世界が見えてくる。でもまだピースが足…