リサ・ジョイ監督はジョナサン・ノーランの奥さんなんですね！そしてドラマ「ウエストワールド」のクリエイターだった👏 ジョイ監督は「ウエストワールド」のスタッフに声をかけ、撮影、美術のチームを招集し、世界観を構築しています。タンディ・ニュートンががっつりヒュー・ジャックマンと共演、アンジェラ・サラフィアンは出演シーンは少ないけど結構重要な役で出てたので、「ウエストワールド」好きにはたまらなかったです❣️
ストーリーはSF恋愛推理サスペンスといったところですかね。突然姿を消した彼女の行方を必死に追う姿はモテないオッさんにはすごく刺さりましたが、かっこいいヒュー・ジャックマンだから成り立つ話かも😅もう一度、伏線を押さえながら観てみたいです！
海面が上昇し、一部が海に沈んでしまっている未来のマイアミが舞台。退役軍人のニック（ヒュー・ジャックマン）は相棒のワッツ（タンディ・ニュートン）と人間の“記憶”を記録し、再現する機械で日銭を稼いでる。そんなある日、ニックの前に謎の女性メイ（レベッカ・ファーガソン）が現れる。美しいメイに一目惚れして彼女と恋人になったが、突然彼女は姿を消してしまった。。
記憶を360度再現する映像は、CGではなく、実際にホログラムを映し出す装置を用いて撮影を行ったというのを観終わったあと知りました！CGかと思ってたら実際の映像を見ながら、ヒュー・ジャックマンとか演技してみたいで映像技術の進歩はすごい！
