田舎町のゴスペルクワイアがジョイフルノイズと言うゴスペルの大会に出る話。ゴスペルってアフリカ系の人の音楽ってイメージがあったので、カントリー歌手のドリーバートンがキャスティングされたのが、何だか不思議でした。
カントリー好きだから良かったんですけど♡
あらすじ
田舎町のゴスペルクワイアで、リーダーが急死し、次のリーダーとなったヴァイ。クラシックなゴスペルを好み、子供たちも厳しくしつけようとする。
そんなヴァイに反発する元リーダーの妻GGとヴァイの娘オリビア。
さらに自由な発想を持つGGの孫のランディが現れ、ヴァイはさらに頑なになる…
長い割にストーリーがイマイチで、キャラクターもシンパシーを感じられる人がいなくて…実は観たことあるのも忘れてました
(/∀≦\)てへっ♪♪
でも音楽シーンは素晴らしく、クワイアのメンバーも地味な人が多いけど、最後のジョイフルノイズのシーンは良かったです。
オリビアのマン・イン・ザ・ミラーを聴いて「あ、この映画観たわ(;´Д`)」と思い出したくらい。
ドリーバートンが亡き夫を思いながら歌うシーンも良かった。
ついでにラッパーなんだから、クイーンラティファもラップをして欲しかったなあ。
レントのジェシーLマーティンが出てるのに歌わなかったのも残念。
