このレビューはネタバレを含みます
たった一人、あの炭酸清涼飲料水のような青年のおかげで日常生活に戻れる気がした１本🎥
観ていて、くらくらしてくる
自分ならもうこの瞬間に電源を切ったり、
通話をぶち切るだろうというところが次々と
頭の中まで何とかしろとは言わない
幼い女の子がどうしても好みという人だって中にはいるだろう
想像することまで罪だとは言わない、だけど実際に子どもに行動を起こしたらそれは罪だ
自分の欲求を満たすために、自分の行動を棚に上げて
子どもを利用し罪悪感を持たせるのは卑劣な恥ずべき行為だ
～べきという言葉はいつもは好きではないが、これは恥ずべき行為だ
どんな性的嗜好があろうと罪ではない
頭の中だけにどうにかしてとどめて欲しい
生まれたときからネット環境が整っている世代で、もうそれはどうにか出来ることではないのだから
エンドロールにあったように、子どもに年齢に合わせて話したりしなくてはいけないんだと強く思う
ラスト、暖かい光の灯るたくさんの窓がスクリーンに写し出されて
いつもならほっこりしそうだけど、今日はこの一つ一つにネットが繋がっててその数だけ危険があるかもしれない、と気が遠くなる思いだった
