ダイアー教授

スパイ・コード:CICADA 3301のダイアー教授のレビュー・感想・評価

スパイ・コード:CICADA 3301(2021年製作の映画)
1.5
題:CICADAはDISCASのすすめで借りました
製作:2021年、アメリカ
監督:アラン・リッチソン
原題:Dark Web: CICADA 3301

私はTSUTAYAが大好きなので、DISCASを利用しています。

DISCASサイトの「話題作、まだまだ話題作、おすすめ!」に載っていたので借りてみました。

ジャケ写を見る限りだと、シリアスっぽいですがコメディです。
しかし、ギャグは全く、オモシロくないです。
主人公はライアン・レイノルズとコリン・ファレルを足して、ギャラからゼロを5個引いた感じの青年。
下ネタ寄りのギャグはレイノルズのヒット作『デッドプール』を意識したのでしょうか?

ヒロインのオネエちゃんは、なかなか色っぽくていいです。
『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』のイレニア・パストレッリ嬢を思わせます。
しかし、脱いではくれません。

録音が上手くいっていないのか、口の動きと合っていません。

結論…映画としてのクオリティがとても低いと思います。