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とんびのtakaのレビュー・感想・評価

とんび(2022年製作の映画)
3.7
『これこそ、伝統のTHE邦画🎬
 ガッチガチのヒューマンドラマ☺️』   
原作は直木賞作家・重松清のベストセラー小説を実写映画化🎬昭和37年〜令和元年の家族の絆物語📚くっそ不器用な阿部寛を囲む人間ドラマがジンと来てホッコリする🥹☺️2013年の日曜ドラマだったのかあ…。全く覚えてないから全く見てなかったんだなあ😅明るめの北の国からって感じで、頑固な田中邦衛が阿部寛でジュンがアキラかなあ😁相変わらず安田顕の演技の深い味わいがあって、薬師丸ひろ子と大島優子のスパイスも良き👍正直、そんなに刺さりはしないけど、丁寧な仕上がり良作☺️
【簡単STORY】
「ラーゲより愛を込めて」「糸」「護られなかった者たちへ」の瀬々敬久が監督🎬昭和37年、瀬戸内海に面した備後市。運送業者のヤスは愛妻の妊娠に嬉しさを隠しきれず、姉貴分のたえ子や幼なじみの照雲(安田顕)に茶化される日々を過ごしていた。幼い頃に両親と離別したヤス(阿部寛)にとって、自分の家庭を築くことはこの上ない幸せだった。やがて息子のアキラが誕生。ところがそんな矢先、妻が事故で他界してしまい、父子2人の生活が始まる。親の愛を知らぬまま父になったヤスは仲間たちに支えられながら、不器用にも息子を愛し育て続ける。そしてある日、誰も語ろうとしない母の死の真相を知りたがるアキラに、ヤスは大きな嘘をつく…。
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