AGANAI 地下鉄サリン事件と私に投稿された感想・評価 - 13ページ目

『AGANAI 地下鉄サリン事件と私』に投稿された感想・評価

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本作におけるさかはらあつし氏の「ドキュメンタリー映画の監督しての目線」と「地下鉄サリン事件の被害者としての目線」とのバランスは極端に後者に偏っているようだった。


「共に旅をする」はずの荒木浩氏と…

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kyoko

kyokoの感想・評価

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26年前の今日、まだ携帯がなかった時代、田舎の親が心配して会社に電話してきたことを覚えている。都心では一日中サイレンが鳴り響いていた。

多くの人を巻き込んだこの事件の被害者であるさかはら氏とオウム…

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このレビューはネタバレを含みます

1995年にオウム真理教が犯した地下鉄サリン事件の被害者である監督が、オウムの後継団体・アレフの広報部長である荒木浩氏を被写体にしたドキュメンタリー映画。

事件以降、極端に疲れが溜まりやすく手足の…

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償い、贖いとは一体何なのか
何をすれば贖ったことになるのだろうか
謝ることで?認めることで?正直な気持ちを吐露することで?
というかそもそもこの人が贖わないといけないのか?

このレビューはネタバレを含みます

観ていてとても苦しかった
パッと見酷評もあるけど、事件ギリ生まれていなかった95年世代としては、残してくれてありがとうという気持ち
荒木さんがあんなに苦しんで賢い人であったにも関わらず、教祖を悪とで…

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凄く良い映画だった。観て良かった。これは、「地下鉄サリン事件」や「オウム真理教」などと関係ない文脈でも、現代において多くの人に観られるべき映画だと思う。

感想を書く前に、恥ずかしい告白をしなければ…

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八月

八月の感想・評価

2.0

渋谷イメージフォーラムにて、12:30の回
監督による114分の長いオナニー映画であった
色々思うところがあって上手く文章に纏められない
私は被害者側にもオウム側にもつくつもりはないことだけは分かっ…

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