AGANAI 地下鉄サリン事件と私に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『AGANAI 地下鉄サリン事件と私』に投稿された感想・評価

謝って済むなら警察いらねーってほんといい言葉
荒木さんにとりあえず謝っとけば?と言ってしまうさかはら氏
m

mの感想・評価

3.5

公開をずっと待っていたがタイミングを逃し横浜での上映が終わる前にやっと観に行けた。どうしても『A』『A2』と比べてしまうがこちらは違った視点で撮られていてとても興味深く観た。アレフの施設内、食事の紹…

>>続きを読む
akinaki

akinakiの感想・評価

4.0

本質は荒木氏が幼少期にいたという祖母の実家近くの駅を訪れた時に流した涙にある。これを撮ることが出来ただけでも価値があるのではないだろうか?オウム事件に関与しようがない事件直前の出家であったこと、京大…

>>続きを読む
メル

メルの感想・評価

3.7

加害組織の人間と被害者。こういう捉え方をするべきではないかもしれないが、ときに『バディもの』の雰囲気さえ漂っていた。涙を流したり、石を投げたり、少年のように笑ったり……だが核心に迫ると、荒木氏は口を…

>>続きを読む
HR

HRの感想・評価

2.9

このレビューはネタバレを含みます


これは荒木さんを観るドキュメンタリーではなく、阪原さんを観る映画であったと思う。

荒木さんは終始上辺でしか答えないし、阪原さんの気持ちを満たすよう常に演じてる。

結局、荒木さんという人間は自分…

>>続きを読む
dita

ditaの感想・評価

-

@ 第七藝術劇場 33

「あがない」でありお互いの立場を最大限に使った「たたかい」の映画だった。意地悪な書き方をすると、オウム(現アレフ)を潰すために荒木氏を利用したのではないかとも思っている。

>>続きを読む
RuiHosono

RuiHosonoの感想・評価

1.0
この狂ったカルトを理解しようとしたり、少しでも理解させようとする自体、未来永劫に無理。

被害者の母の言葉、
『まだ信じてるの?…かわいそうやなぁ』が全て。(終劇)
raga

ragaの感想・評価

2.0

荒木氏は地下鉄サリン事件の考察を避けたまま現在に至る。そこに彼の自尊心が揺るがなく残されている。彼は事件を知らなかった、関わりはなかった。しかしテロ集団として社会からの糾弾を受ける現実から隠れている…

>>続きを読む

地下鉄サリン事件の被害者である映画監督が、加害者であるオウム真理教・現アレフの広報部長と対話の旅に出るという挑戦的なドキュメンタリー。
ふたりとも丹波地方にルーツがあり、母校は京大、世代も同じで因縁…

>>続きを読む
なかなかに強烈な作品だった。

そこにすがりたい。違和感があったとしてもすがりたい。

そんな風に見えた。

あなたにおすすめの記事