ジャスティス・リーグ：ザック・スナイダーカットのKのレビュー・感想・評価

世間の評判とは別に、ウェドン版『ジャスティス・リーグ』は好きだった。正直、当時のDCユニバースの中では1番好きだった。

「スナイダーカット」が制作された背景は別として、作品だけを観るならば、とにかく長い。
「4時間なんてあっという間に…」なんて、とても言えないけど、ラストの戦いはウェドン版以上に興奮した。
そしてキャラクターをとことん描き切っており、これだけでフェーズ0.5くらいはイケる。

ただ、カットカットして2時間に詰め込んだ、ウェドン版『ジャスティス・リーグ』も忘れたくない。