誰かの感情や言葉にならない瞬間を、
一つの映画として消費してしまって
いることへの罪深さに胸がぐるると
焦げつきました。。。けれど同時に
いつかの自分や、あの頃の空気感を
みんなに重ねてしまっている自分も
もちろん存在していて。。ぐるぐる
色んな感情が駆け巡っては、つよく
心が締め付けられるような。そんな
１２０分間でした。そして何よりも
とっても多感な14歳、ひとりひとり
密着し続けてくれた制作陣の方々と、
自然な視線をカメラに向けてくれた
生徒たちに、素敵なものをみさせて
くれてありがとうっと、思わずには
いられなかったです。ラスト、栞が
流れた途端に込み上げてきた感情も、
桜並木の美しさも。すべて忘れ難い
記憶だなぁ、、、っとひとり思った
帰り道でした。まだまだこれからも
続いていくみんなの日々が、どうか
健やかなものでありますように...！
っと心の底から願ってます 🔖🌸
