ひどい映画。主人公の頭の中には角砂糖がひとつ入ってればいい方。
浅慮で他責、仕事と人をナメすぎ。
まともなのはハワードとスーザンくらい。
ビアトリスが影の主人公(商材に対する考え方やスキルアップ等)。
エイダンは良い奴ではあるけど、あの主人公に惚れるような奴だから微妙。
食べ物で遊ぶし、自分の話を聞きもしなかった人間に疑問を持たないし。
ライリーの今後が心配。
上手く考えを切り替えて前向きに新規物件を検討し始めたように見えて、
母親からきいた祖母のエピソードと「おばあちゃんならそうする」に流されただけ。
自立と独立を描いているようで全くできてない。
結局は「おばあちゃんの孫」で終わり。