脚本家・監督として『ボーダーライン』『最後の追跡』『ウインド・リバー』など名作を作り続けているテイラー・シェリダン監督のわりに☆3.5と評価が低かったので期待せず見たら、かなり楽しめました。面白いじゃん!本作も良かったです!!
95分しかなかったからあっという間。120分あれば、みんながモヤモヤする部分も解消できて評価もっと上がる気がするのになぁ。『最後の追跡』も100分くらいしかなかったし、短い方が得意なのかな?
山火事×暗殺者×妊婦の逆襲。見たことの無い絵だったので楽しめました。あらためて自分は『ゴールデンスランバー』など「逃亡劇」が好きなんだと思った。脱獄モノもそうだけど、とにかくハラハラドキドキさせてもらえるから。
テイラー・シェリダン監督、次の作品ももう楽しみです!