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バロー・ギャングBCのLoveAnimal14のレビュー・感想・評価

バロー・ギャングBC(1985年製作の映画)
2.0
18歳。確か、劇場で観たような。ストーリーも、おぼろげ。シブガキ隊主演の青春映画。このレビュー自体が、自殺行為?(笑)
では…なぜ?書こうと思ったのか💦
そ・れ・は…当時にしては、なかなかアリなサントラ盤だったからです!

シブガキ隊の主題歌は置いといて、あとはすべて洋楽♬
ピックアップすれば、クール&ザ・ギャング、ガゼボ、ローマン・ホリディ、フロック・オブ・シーガルズ、そしてジョーン・ジェット姐さん♡

あれ?みなさん…そうでもない顔してませんか?
だって、80年代の話ですからね💦
クール&ザ・ギャングの「チェリッシュ」言わずと知れた名バラードですよ!
ガゼボといえば「雨音はショパンの調べ」が有名ですよね。ローマン・ホリディ「おいらはハリキリ・ボーイ」なんてダサい邦題のデビュー曲が、日本でヒットしたバンドです。いわゆる一発屋的な…。フロック・オブ・シーガルズはイギリスのバンド。ボーカルのヘアスタイルが奇抜で、当時話題になりました。「星空の恋」という邦題のすごくいい曲が、このサントラに収録されています。それとジョーン・ジェット姐さん!「アイ・ラブ・ロックンロール」で有名ですよね。

このサントラのキャッチコピーが「キャッチ・ザ・音楽!ダンス・ザ・青春!ギラギラ音楽漬けシネマ in!」なかなか爆発的にこっぱずかしくないですか?

万引き披露宴でおなじみのナガボーの部屋で、よく替え歌を作って、カセットテープに録音して遊んでました…当時。
フロック・オブ・シーガルズの「星空の恋」をバックに「ひろきは今日、稲刈り〜♬就職試験で、付き合いが悪い〜♬」などと、歌っておりました。ひろきとは、万引きスピーチをした、ひろきです(笑)

この当時のボクは、デペッシュ・モード、ティアーズ・フォー・フィアーズ、ニュー・オーダー、アズテック・カメラ、ドナルド・フェイゲン etc 聴いたりしてました。
ひろきはローマン・ホリディにすごく入れ込んでいたのですが、ボク的には早い段階から一発屋の匂いがしていたので、スルーしていたら…案の定、一発屋でした。
ひろきのあだ名も、当然しばらくは「一発屋」に、なりました(笑)

あ〜!!このレビューは、たぶん大失敗だと思います。なんで、こんなの書いたんだろう…💦
ちょっと、シブガキ隊に聞いてみますね。

ねぇ!このレビュー、失敗でしょ?


100%…SOかもね!
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