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「偶然と想像」に投稿された感想・評価

GAKO

GAKOの感想・評価

4.4

台詞回しがおもろすぎ!!

ありそうであり得なさそうな展開
知己に富んでいるようで
わりと強めな下ネタで畳み掛けてくる笑

奥さんと映画館に来てるおじさんの
堪えきれない笑い声が漏れててよかった笑

古川琴音さんの表情がバリエーション多くて、演技のうまさが素人でも分かる

ミニシネで流行ってたのも納得な映画
み

みの感想・評価

5.0
共時性が自己開示を容易くする。関係性に名前がない他人の方が、自分のことを話しやすいよな〜ってずっと思ってた!

こんなに饒舌に、他人と語り合ったり揉めたりできたら、それだけで生きた価値あると思う。良いことか悪いことかは置いといて、なんもないよりはずっといい。

揉めるのが心地いいってわかる。自分のこころを遠慮なく言葉にしてぶつかってるもん。終始自分の人生にもこんなことが起こってほしいなと思って観た。

ドライブマイカー観たときも思ったけど、カウンセリングみのある会話劇で監督は心理学者なんか?
生粋の長距離ランナー濱口竜介が小粋なステップを決めながら短距離3本を疾走する短編集。

3本とも面白いが、個人的に出色なのは2話。
妙齢の女性が年長男性から自分が自分であることを肯定され人生を祝福するという、見方を変えるとけっこうスレスレなラインを語りと演技の面白さで綱渡りしつつ、結末で一気にすべてを反転させて黒沢清もかくやの暗黒不穏バスでの苦い終劇に着地させるという鮮やかさ。(これどういう気分になればいいのでしょうか....)

この短編集は全7話のシリーズ化が構想されているとのこと。
いますぐ次が見たい!
wataru

wataruの感想・評価

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こんなに、カット割りや、音楽を、シンプルにしても、面白いというのがすごくて、ビックリする。
演技や脚本、そういったところに、ちゃんと注力すればいいのかもしれない。
nari

nariの感想・評価

4.0
見た直後は棒読み感が気になる映画だと思った。
でも、小説を元にした映画だと聞き、行間や段落などを演技に取り入れつつ、読者に想像させる面白さというのもがある映画だと思い、痺れた。
韓国人の新しい友達に、「観てないなんて…!」と驚かれてしまい。翌日すぐに、シネマネコにて視聴🐈

わたし自身、よく"ストレートな人“だと言われるけど、"正直であること(正直な気持ちを言葉で説明できること)"には価値はあると信じている。
でも、年齢を重ねて、疎まれたり相手を傷つけたりという経験をしていく中で、"嘘やごまかし"もできる大人になっていくのだとも思う。

そういう類の細やかなやり取りが慎重に描かれていて、鑑賞後には"誰かと語り合いたい!"ような衝動に駆られた。

そして、感情的であることを超えて、自分の気持ちを素直かつ穏やかに表現できるようになること、が今後の目標になった。
劇中に出てくるセリフをまとめた本が欲しい。少し不思議な世界観が心地よかった。
nyamnyam

nyamnyamの感想・評価

4.7
言葉と心と体の全てをつかって観客は予感を体験させられる 
カメラワークと台詞
IMayu

IMayuの感想・評価

4.3
ふとしたきっかけ、偶然によって起こる変化、人生の転換、そして想像(妄想)が生み出す新たな展開。
テンポの良い会話劇が心地良い。濱口監督って言葉をかなり大事にしてるんだろうなと思った。
コント劇みたいで笑っちゃったところも多いけど、一話一話ちょっとした爪痕を残すというかじわっとくるところが良かった。
「ドライブ・マイ・カー」「寝ても覚めても」に続いて濱口竜介監督作品鑑賞。この作品でも衝動であったり性(さが)が描かれていると思った。そこに苦悩する部分と、従う事で人生が進んでいく面と。
舞台演劇の方がとか、テレビドラマで良くない?とか思いそうになったけど、やっぱり映画じゃないと出来ない表現だな、と。
下高井戸シネマという街の映画館的な場所で観るのがハマる作品かも。
Amazing movie about human emotions.

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