さかい

アマゾンの男のさかいのレビュー・感想・評価

アマゾンの男(2000年製作の映画)
3.5
『リオの男』のセルフパロディ的な要素もあるが、さすがに過去作のような過激なアクションはない(死んでしまう)
博士のお色気と暴走不憫キャラ以外みどころがとぼしい気がした。
監督の34作目ということで34という数が小ネタ的に仕込まれているらしい。子供34人って話はあったけど…バスは32、電話番号は33 33 33…そんなに34ってあったか分からない


・「久々の新作でとうとう宇宙人」
若いころから世界中を冒険してきたベルモンド、とうとう宇宙人と接触。
インディジョーンズに影響を与えたといわれる『リオの男』だが
スピルバーグ監督が2006年『クリスタルスカルの王国』でとうとうガチ宇宙人出してしまったのは、本作『アマゾンの男』へのメクバセとかいうやつなのか…どうかは不明。
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