こんなのまであるのかU-NEXT。掘ってたら出てきたよ奇物珍品。物語はずさんで状況説明も手抜き、その結果残るのは野蛮な血みどろと無意味な死。呪われた村も眼球飛び出す魔女もぐちゃぐちゃのゾンビも女性器か>>続きを読む
ヤクザをずらりと並べて鹿賀丈史が突っ込んでいく終盤。スローでメローな音楽が流れ、原田芳雄の額に穴が空き、正面に立つヤクザ(千葉真一、渡瀬恒彦、永島敏行)が銃を撃ちまくる、死体になった鹿賀丈史のポツンと>>続きを読む
洗脳とカルト。弱者だと思われている人物が実は巨大な化け物で、対話で追い詰め、トラウマを刺激して行き着くのは真の解放。伝道師が目的を持って罠を仕掛けていく違いはあるが、『CURE』と似たような着地。初期>>続きを読む
貧しき日常と売り専の夜。この程度ならタイのレディーボーイの世界をガッツリ描いてほしかった。不条理な社会でもたくましく生きていかなければない的なオーソドックスな青春(成長)映画。平坦な撮影、テレ東の深夜>>続きを読む
ミシェル・ヨーとシンシア・ロスロックのキレキレのアクション。寸止め超えての落下や激突、スタントは命がけ。誰が死んでもそれほど構わない、肉体を酷使し過激な残虐、80年代香港映画の凶悪さは発明。サモ・ハン>>続きを読む
どういった理由があったにせよ監督が自らの映画で中心の役を演じる、そこには何かしらの思い入れがあるはずで、この初期フィルムでの男女の関係性、開かれている女とメンヘラの女、その間で揺れ動く男、そして幼子。>>続きを読む