溝口健二監督遺作
売春防止法施行直前の吉原、様々な事情を抱え自らの身体を売る赤線地帯の娼婦を描いた群像劇。あまり日本映画を観ていない自分でも名前を知っている豪華俳優陣によって演じられています。小気味>>続きを読む
溝口健二監督
とんでもないものを見てしまった…という感覚。
この奇跡的な妖美な世界での体験をいま全日本人は味わうべきなんじゃないだろうか、、誰が言ってんだという話ですが。鳥肌級のショット・演出多数。>>続きを読む
ロベール・ブレッソン監督
貴婦人は男に別れ話を切り出すが、男は実は愛が冷めていたと告白する。そして女の強かな復讐が始まる…
未見のブレッソンの映画を劇場で見られる機会がここ数年多いので嬉しいですね、>>続きを読む
ジャン・コクトー監督
これまで何度も映像化されてきたお話を初めて実写映画化したのがジャン・コクトーによる本作。
いいな〜 「大人のためのお伽噺」と冒頭述べられるように、映画的な美とファンタジーに心躍>>続きを読む
没後60年 ジャン・コクトー映画祭
初監督作品にして前衛映画の名作
工場の煙突が破壊される
女性の石像を破壊する
拳銃自殺を試みる
常に死の雰囲気が漂ってた
詩人は空間や時間、そして存在すら超越する>>続きを読む
S・S・ラージャマウリ監督
Dolby Cinema at 新宿バルト9
クソおもろかったなあ、、
圧倒的な熱量とスケールで押し切られる爽快な3時間でした。上映後に自然と拍手が起こったのは、映画祭映>>続きを読む