パケ猫パケたん

アンラッキー・セックス またはイカれたポルノのパケ猫パケたんのレビュー・感想・評価

3.0
✏️記録

ベルリン映画祭、最優秀作品賞(金熊🐻(⬅️ゴールデン・ベアー像は、結構、可愛い))賞受賞作品なので、鑑賞、あと、ジャケットの▼も気になったし😻w

『アンラッキー・セックス またはイカれたポルノ 監督(自己検閲)版▼』

🇷🇴ルーマニア、🇱🇺ルクセンブルク、🇨🇿チェコ、🇭🇷クロアチア合作

監督は🇷🇴ルーマニアの♂️、ラドゥ・ジューデ、ルーマニア映画📽️は始めて🔰鑑賞かな❓

ベルリン映画祭は、東欧諸国の映画をやってくれるので貴重🎵

最近、女性監督👩♀️に、エロい💋✨描写の寸止めが続いていたで、男性監督🧔だと安心してエロい💄💋✨かな~って期待して観た。

内容は、🇷🇴ルーマニアの首都、ブカレストの有名高校のベテラン女教師👩‍💼✨(カスティア・パスカリウ👱‍♀️✨たん)の、私生活での夫とのセックステープが、SNS流出して😻、てんやわんやするコメディ🎵 コロナ禍なのでマスク美人でもある🌠

冒頭の、一見堅物そうな、美魔女先生のセックステープの内容が、おフェ○、アナ○、エスエ○とバラエティーに富んでいて大騒ぎ😻なハズだったのだが、監督(自己検閲)版🔻なので、エッチ中の画面が色画用紙で全く見えないよ、音声だけがエロい💋、しかも「濃厚なフェ○やっていますが、規制しています」みたいなテロップが色々出ててやんの😹

あぁ男性監督🧔でも、エロエロの💋✨の寸止めかよ~、芸術(的)映画📽️は怖いわ~って思った次第です🙇💦

映画📽️は三部構成で、第二部のシニカルな映像集、アンブローズ・ビアスの『悪魔の辞典』や、筒井康隆の『現代語裏辞典』を彷彿とさせる禁句と、ルーマニア諸々の映像で面白かった。随想的、博物的なので、ここは、ピーター・グリーナウェイ、ラース・フォン・トリアー的でもある。

第三部は、妖しい夜景の光の中で、辞めるの、辞めささないの大討論会⚡
エンディングが三とうり示されて、「良いエンディング」、「悪いエンディング」、「ポルノなカオスのエンディング」の三つ。

「良い子」、「悪い子」、「普通の子」かよ( ・∀・) 独創的だよなぁ🎵

そして、「カオスなエンディング」での
濃い目の化粧💄の、カスティア・パスカリウたん👩‍💼✨のS○嬢姿が似合いすぎていて、最後だけ萌えたわ、オイラ😻🐱ww  

因みに胃カメラは、苦手だぉ( ;∀;)w

【『シン・ウルトラマン』も徐々に書き加えております🙇】



2022年映画館鑑賞 49本目
2022年鑑賞    68本目