黒島結菜さんに惚れる。恋する。
誰もが憧れる瞬間。
井上祐貴さんにはもっと早く出会いたかった。
北村匠海さんが、とにかくエロくてエモい。
青春もいつかは終わりが来る。それでも青春を感じられるうちは若者でありたい。
そう考えたら自分、まだまだマジックアワーを感じられてないな。
花火をすること、恋をすること、朝まで呑み崩れること、明け方まで一緒にいること、これが青春と言えるなら自分は一個も経験したことがないやと思いながら、ひたすら羨ましい時間が過ぎ去っていた。自分にはこんな日が来るのか。こんなに好きだと思える人と出会えるのか。
でも、自分にもいつかは何もかもが愛おしいと、全てが大好きだと、何もかもがどうでもいいと思えるくらいな好きな人ができたらいいな。