このレビューはネタバレを含みます
普段から今火事や地震きたらどうしよう、とか怖い人いたらどうしようとか妄想するタイプの私からしたら不安を感じる妄想を片っ端から具現化されるような出来事の連続でめっちゃ疲れた
これはたくさん心配したってしょうがないと笑って吹き飛ばす体験をさせてくれたんでしょうか?
ありがたがればいい?🙏笑
だからか、途中まで不安症を克服させるために仕掛けられたジャーニーかなあとミスリードし、結果アホな親のエゴと見せ物を楽しむ聴衆の餌食になりゲームオーバー
だとしたら、他人のことなど考えず自分勝手になったもの勝ちなのかもしれない...
お父さんのところは結局、ただのdickでクソ野郎というメタファー?
考え始めると罪の文化はしんどそうだし最後の裁判は理不尽だし、薬の蔓延する腐った社会も怖いし、劇の部分やその他要素も理解が追いつかない要素が多々残っていて複雑
とりあえずアリアスター監督コミューン的なものと頭なし死体好きだな!?