ミヤザキタケル

こんにちは、私のお母さんのミヤザキタケルのレビュー・感想・評価

こんにちは、私のお母さん(2021年製作の映画)
3.9
途中まで「ツッコミどころ満載だなぁ。」とか、「根底にあるのは親に対する想いなのが一応分かるから、見てはいられるなぁ。」なんて思いながら見ていたのだけど、結果的に大泣き。とても心を揺さぶられた。エンドロールに入る頃には、この作品に込められていた熱量の正体が判明し、尚のこと本作に対して好感が持てた。