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こんにちは、私のお母さんのhのレビュー・感想・評価

こんにちは、私のお母さん(2021年製作の映画)
4.0
U-NEXTのポイント消費しないとまた失効しちゃうので、前々から観たかった本作をチョイス。

小さな頃から母に苦労ばかりかけてたきたジア。
ある日母と一緒に事故にあってしまい、20年前の1981年へタイムトリップしてしまう。
苦労かけてきた母に違った人生を送ってほしいジアが繰り広げるコメディ色強めのストーリー。

どう観ても中年女性にしか見えないジア。そのまん丸としたフォルムが可愛いい。
間の取り方がとても上手くて何度も笑った。

結婚前の母よりも老けて見えるジア。
若い母役より実年齢はジアの方が4歳上なので、そうね!と思った。けど、二人の収まる画その対比が可笑しい。
お二人ともコメディエンヌとのこと。納得です。


調べたらジア役はジア・リン初監督作品で脚本・主演も。
監督自身の実話を基に描かれている。
ジアが流す涙がとても自然で、こちらも泣いてしまったあの場面も、それを知ると更にグッとくるものがある。

親の七光りをまんま受けてる息子役、俳優さん?コメディアン?どちらでもいいけど、ジアと同じくらい面白い。

こちらも調べたらシェン・トン、コメディアン・俳優・監督でした。
他の出演作観たくなった。ジアもね。

ラストで展開されるあの場面は号泣しました。

気になったので直ぐまた観た。
一度目は笑って観てた場面、二度目は涙が😢

その先のストーリー観てみたい。
あの彼とかね😊
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