いやこれは、結構見てるの辛いですね。
ついでに「コロナ禍」という設定で現実とリンクするというか、なんか映画というよりリアルな人の生き様見せられてるようできついですね。
私は“けいちゃん”よかったと思うので、ちょっと辛かったな。
なんとなくそんなに仲がいいわけではないのに自分のこと喋っちゃいたくなる人っているけど、そんな感じ。
生きていると「生きるのも大変だな」と思う時もあるけどそれでも人は生きていくし、なんで生きていくかと聞かれたら「生きていればなんかいいことあるかも」くらいな感じかな。
私は「がんばれ」とか「がんばる」って言うのも聞くのもあまり好きではないので度々出てくる「まぁ 頑張りましょう」のセリフは嫌だった。投げやりなのか、やるせなさなのか、はたまた本当に励ましなのかわからないけど度々言わないで〜
でも、最後はちょっと妙だけど良かったのでほっとした。