あびる

悪い奴ほどよく眠るのあびるのレビュー・感想・評価

悪い奴ほどよく眠る(1960年製作の映画)
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廃墟と雨と三船がカッコよすぎたので、なんとなくみはじめたら、悪が悪のまま終わって驚いた

黒澤明にとって、役人というのは機械化された人間、ひいては全体主義の象徴と捉えられてるようで、しかし『生きる』とは違い救いは与えられていない

ジョージ秋山の銭ゲバは多いに参考にしたんやろうな。

それにしてもさすがに長すぎやしませんかね。せめて二時間以内に、おさまらんもんやろか
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