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悪い奴ほどよく眠るのるのレビュー・感想・評価

悪い奴ほどよく眠る(1960年製作の映画)
4.2
最後の1秒まで存分にのめり込めた。大前提として復讐劇なんだけど、人物描写も深く特に西に関しては垣間見られた人間らしさが切なくもあった。
結局なにも明るみになってないし、本当「悪い奴ほどよく眠る」な世の中だよ、、最後にタイトル出た時はゾクッとして声にならない声が出た

あと三船敏郎やっぱりかっこよすぎない??コート、口笛、花束、本当カッコいい。黒澤×三船もっと観よ。
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