タイトルだけ見て観に行きました。神殺し、なんてカッコイイじゃない?!って。
脚本、ストーリーが面白ければなぁっといった惜しさ、中華映画のポテンシャルの高さを感じましたね。3年ぐらい前の空海?も、ゴージャスでスペクタクルなんだけど、話がつまらなかった記憶がありますが。
夢と現実が交差するってのはよくある手法なんだけど、観てて思ったのは、話が良くわからないってことでしたね。ツッコミどころも多くて、そんなに力があるのに、何故そうするの?とか、最後とか、なんで、めでたし、めでたしなの?とか。
人海戦術だけでないCGとか凄いんだけど、バーフバリの方が何倍もオススメですね。