このレビューはネタバレを含みます
韓国映画といえば濃いめの味付け
のエンタメ作品のイメージ強め。
ですが本作はソフトストーリー。
ぶっちゃけるとアイユ目当てで
鑑賞したのですがぁ😅
アイユの出番は最初のエピソード
のみに登場し、それ以降出番なし。
完全に客寄せですよね、コレ。
お話は海外から戻ってきた小説家
のお兄さんが出会った人のお話の
聞き役になる会話劇。
窓辺にてみたいなカンジですか。
ただ総ての話がピタっと繋がり
決着する気持ち良さは無かった。
それぞれの人々の結構ハードめ
のエピソードはかなり惹きつけ
られたし、写真家のおじさんの
持ち物を主人公が入手してから
の不穏なカンジも悪く無い。
まぁ、これも結局大事にはなら
ずで、ラストのチャンソクさん
のエピソードも不完全燃焼気味。