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完璧。全てが完璧。
欲望の描写、人間の本質。
欲しいものが全て描かれている。

人類移住計画というロマンのある背景がストーリーの全ての意味を生している。

タイトルとジャケットから視聴。
もっと宇宙の要素があるのかと思いきやなし。
むしろ人間とはなにか、集団とはなにか、そんな内容で求めていた内容ではなかったのでとても残念だし、タイトル負けな印象と感想。

惜しいっ！！！

久々のSF映画

宇宙系の映画ってあんまりリリースされないから嬉しい
内容は暴走系ヒューマンドラマなのであんまり好みじゃなかったけどキャストと演技は良かった

人類が絶滅しなかったらいずれ訪れる問題ですね、現在も世界平和ですら不可能なのに閉鎖空間ではやっぱりそうなるよなぁ

思うのですが、アメリカのティーン向け作品を観ると、まだまだ大丈夫なのかなって安心する。日本のバカげた感じと比べるとね。
未来や希望があったりするのも良い。
タイ・シェリダンもカッケーし、リリー・ローズ・デップも悪くない。

歴史をバカにすんなっつーことですな。

ただそれが遺伝子にきちんと刻み込まれてたから、なんとか繰り返さずにすんだ。

だが、イジメは集団の中で破壊衝動と嫉妬に魅せられた人間が存在した瞬間に起きる。

僕は、自分の意思で銃を持った人間をきっと許せないし、それは脅しの道具じゃない。

記録

第二の地球に向けて30人の子どもたちを乗せた宇宙船が飛び立って10年。
欲望を抑える薬を飲まされていた事に気づいた若者数名がそれを拒否。
自我が芽生え、欲望が徐々にあらわになる。
やがて若者同士で対立が生まれ――。

取っ掛かりはとても面白かったのに、後半はよくあるSFモノになったのがちょっと残念。もう少しひねった展開も欲しかった。

地球を温暖化させておいて、新たに移住先を探して行く話
地球を何とかしたら？ダメならしょうがない
行った先もダメにするするでしょう。

何年たっても殺し合って結局宇宙船の中も同じことをやって
人類のDNAに書き込まれているんでしょうね！
子孫のために移住とか言っているが、この様な地球に誰がした？

普通