『生きろ 島田叡 戦中最後の沖縄県知事』に投稿された感想・評価父親の沖縄行きの辞令を取り消すために、大阪府庁まで乗り込んだ娘さん。
整った利発そうな女の子だったが、戦後どんな人生をおくったのだろう、どんな思いだったんだろう。どうか幸せな人生をおくっていてほしい…
戦時下の沖縄県知事であった島田叡についてのドキュメンタリー映画。多くの住民が犠牲となった沖縄戦における責任者として誠実な人格者ゆえに悩み苦しんで戦った様子が関係者の証言から全編を通じてゆっくりとかた…
>>続きを読む戦中最後の沖縄知事・島田叡の伝記＆沖縄戦の解説映画。そもそも当時の知事は内務大臣配下の地方長官（上級官僚）で現今のそれと立場が異なるが、彼は死を覚悟して着任、地元住民のため軍や中央としばしば対立しな…
>>続きを読む2023/12/20
第二次世界大戦については海外の話ばかり見てたから、国内のことももっと知りたくなって鑑賞。
こういう話を聞くと、自分の悩みがちっぽけに感じる。生きるのに必死な人がたくさんいて…
非常に良いドキュメンタリー映画だった。
以前島田叡さんのことを題材にして、脚本を書いたことがあるがもっと多くの人に知ってもらうべき偉人
どちらかに偏ることなく沖縄戦のリアルそしてその中でも「生きろ…
【Netflixで日本字幕付き鑑賞】
沖縄守備隊という名前は
沖縄を守るためじゃなくて、
本土守備隊だった。。
本土決戦のための時間稼ぎの作戦であったと
いうのは間違いないとか…
子供を泣かす…
島田知事の存在は知ってはいたが、その素性や詳細を知らずにいました。
今回このドキュメンタリーで、島田があの時代に人の心を忘れずに生き抜いたのか。縁もゆかりもない沖縄県民思って最後の最後までどう動いた…
地縁も血縁もない沖縄にこれほどまでに愛着を感じるのは、あの島の人たちから感じる生命力ゆえだと思う。
植民地支配を受け、琉球の文化を抑圧され、帝国主義を強いられたと思えば本土決戦の時間稼ぎ【捨て駒】に…
見たで。
玉砕こそが絶対正義と言う時代の価値に抗い生きろといい続けた男。最後まで戦後のその先を見つめ人の尊厳を守り通した強い意志が未来を担う命を繋いだ。人の言葉の力が人を生きさせる。国の都合で民衆の…
今話題のおすすめ映画2024/04/26 02:00現在
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