このシリーズは懲りずに何度も見返している。Anyaが好きだしBethが好きだしストーリーも曲も雰囲気も衣装もセットも何もかもが好きだ。そして何よりこの作品の制作者達が口を揃えて言うBethの「依存」に共感するし、多くの人からの無理解に共感するし、"she's consistently worried that she's a bit crazy."に共感する。私だけでなく、このシリーズにハマったほとんどの人も制作者のこれらの意図にまんまと引っかかったのだと思う。そして爽快に乗り越えているようで、その裏で孤独にもがく彼女に勇気をもらう。
"Anybody who's dealing with problems of addiction is their own worst enemy."
そんなこと言われたら心がズタズタよ。
(ヘアメイク終わりにカメラに手を振るAnya様可愛すぎだろ。)
